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現在第九話まで。
三宅先生に励ましの書き込み(中国ではこう書く)をしよう!
感想やオリジナルキャラも大募集してますよ

第0話
スーパーロボット大戦MK
そのころ地球ではスーパーロボットと呼ばれるすごいロボがたくさん開発されていました。
それは何故か?
要するに、あちらこちらから地球を狙う奴らが現れたのです。

というより、150年くらい前は地球はせいぜい地球圏内の惑星に調査衛星を送り込むぐらいの科学力しか持っていませんでした。(今現在ぐらいの科学です)
すると、その150年くらい昔のある日宇宙から侵略者が大勢やって来た。
UFOにのったそいつらは宇宙人であり、すごい武器と光線とかで地球をめためたにしようとして、一斉に攻撃を仕掛けてきたのです!

もちろん地球は国連とかアメリカみたいな国が中心となり、最新の兵器で対抗しました。しかし人類の兵器はUFOにはかすり傷一つ負わせられませんでした。
ある国はテポどんを空に向かって打ち上げましたが、途中で海に落下。またある国は空母艦隊を派遣しましたが、UFOの軍団に全巻沈没されてしまった。
日本は新造艦ヤマト2世を佐世保のドッグから出航させたが、国内が自衛隊を戦争させて良いものかどうか大混乱になり、しかも艦内で戦争反対派が革命を起こして自沈してしまいました。

中国は結構すごいテクノロジを持っていたので、10億人ぐらいが一斉に兵器を開発しはじめ、また万里の長城を鋼鉄で作り替えて大きなシールドを作って攻撃を防ぎましたので助かった。あとインドの人達はヨガなどで修行して超能力を身につけた人は生き残った。
それから中東の国は戦争のどさくさに石油を独占しようとしたため、アメリカが怒って核ミサイルを撃ち込みました。しかし怒った中東の国は報復で核ミサイルを撃ち返してアメリカ人は半分ぐらい死亡。しかしどっちにしろUFOはどの国も平等に爆撃したため、10年ほどで世界の人口は半分以下に減ったのです。

「これは、どうにかしなけりゃならん!」と思い立ったのが三宅一聖博士でした。彼は、アメリカでNASAにはいり、その後インドで修行をして、その後中国のテクノロジを学んだ男。彼は生き残った人類の最後の希望でした。
三宅博士は単独でUFO母船に侵入し、UFOを一機奪って逃げた。
しかし、追っ手に追われて撃墜させられてしまったが「おーい、このUFOを研究して、奴らの超科学を解明してくれ!」と言い重傷を負った。その時に墜落したUFOを研究すると、いろいろな宇宙の科学が解明され、超金属やすごいパワーを持った動力炉や、必殺武器などが次々と三宅博士を中心に地球の博士達によって理解されて、科学は飛躍的に進歩した。
地球人はUFOの襲撃におびえながらも、この研究だけを頼りにして、何とか生き延びようと頑張った。
そして最初の機動兵器、プロトエックスが完成したので、出撃したら、UFO共を蹴散らしてしまった。プロトエックスの武器はUFOに通用したのだ。宇宙人はすぐに壊滅し、一応危機は去ったのでした・・・。しかし重症の三宅博士は地球の平和がもたらされたと確信し、死んでしまった。

それから100数十年の間に人類は復興し、UFOから得られた宇宙のテクノロジで宇宙にも進出、コロニーなどを作り出した。
UFOはもはや再び人類の前には姿を現さず、謎のまま正体がわからなかった。プロトエックスは封印され、そのまま三宅博士をたたえる墓標となった。しかしそのノウハウはいろいろなスーパーロボットにいかされ、100年後のロボット王国を作り出す元になりました。

第1話
ガンダムvs機械獣軍団
復興された都会に新幹線が走っている。ここは日本の東京。相変わらず高速道路には自動車がすし詰めで大渋滞しているし、人口も多い。
科学が進歩しても日本人の生活は今と大差ないのだった。

きゅーーーん

という音で走る超特急が東京駅に近づいているとき、いきなりその先に巨大な人間型のロボットが姿を現した。運転手はすぐにブレーキをかけたが、ロボットが目からビームを発射して新幹線は大爆発した。
そのまわりには違うロボットが船を壊したり、道路を破壊したりしていた。

「ははは、やれい、機械獣よ。このドクターヘルは三宅博士と共にUFOの技術を解明した者の一人じゃ。その時密かにこの機械獣のデータを盗み出しておいたのよ。さあ、今こそこの軍団で世界を征服するのだ!」

そのころ地球は一応一つの国家として地球連合統一国家を築いていたが、日本には自衛隊がまだあった。そして自衛隊から戦闘機が飛んできたが、簡単に、機械獣に撃墜された。

「馬鹿が!飛行機などでこのドクターヘルの軍団がやられると思ったか!?」

日本の首相が緊急通信で連邦軍に出動を依頼したため、今度は新型機動兵器であるモビルスーツの小隊が現場に到着した。

「なに?MSだと。こざかしい、MSごときが我が機械獣軍団に対抗できるか、ふふふ、あしゅら男爵よ、わしは海底要塞サルードに戻りこの様子を見物することにしよう、後は頼んだぞ」

「はぁっ、このあしゅらにお任せを!」
と半分男で半分女のあしゅら男爵がこたえた。こいつはドクターヘルの科学で作られたのでドクターヘルの言うことしかきかない。

「よし、敵は得体の知れないロボットだ、ガンダムとジム、ガンタンク、ガンキャノン部隊は前へ!」

陸戦型ガンダム、ジム、ガンタンク、ガンキャノンのMS小隊は、小隊長シロー・アマダの号令で機械獣を包囲した。

「いまだ、一斉に撃て!」

シロー・アマダ隊長の命令で、ジムやガンタンク、ガンキャノンが一斉に砲撃を開始した。たちまち、あたりは瓦礫と煙だけになった。

「よし、このくらいでいいだろう」

そういってシロー・アマダが安心したとき、煙がはれて中には無傷の機械獣が現れた。

「あはははは馬鹿め、ドクターヘル様の開発した機械獣が、そんな攻撃でやられるとでも思ったか間抜けめ。さあ、ダグラスM2よ、ガラダK7よ、そのへなちょこなMSをたたきのめせー!」

ダグラスM2の二本の首が蛇のように延びて、目から光線が出た。ジムはそれをくらって大爆発した。そしてガラダK7の耳から生えているカマを投げるとガンタンクはまっぷたつになった。そしてアブドラU6の目から火炎光線が出ると、ガンキャノンが燃え上がった。

第2話
マジンガー登場

「そんな馬鹿な!?くそ、銃身が焼けるまで撃ち尽くしてやるっ!」
シロー・アマダが残ったガンダムで砲撃を開始した。
集中砲火を直撃で浴びたアブドラU6はばったり前に倒れた。

「よし、やったぞ!」

しかし、次の瞬間にはむっくりと起きあがった。その装甲には傷も付いていない。

「馬鹿な・・・まったく効かないとは・・・こんなことってあるのか・・・」
のこるは陸戦型ガンダム一機となっていた。機械獣軍団がガンダムを取り囲んだ。

「そいつをはなしやがれ!!!」

どこからか声がした。「こいつをくらいやがれ!ロケットパーーーンチ!」

鋼鉄の腕がロケット噴射で飛んできてダグラスM2の首を一本破壊した。ロケットパンチは逆噴射で戻っていった。そこに現れたのは鉄の城マジンガーZ!

「やい、ドクターヘルとあしゅら男爵!てめーらの野望もこれまでだ、この兜甲児が来たからにはな!」

「なんだと、お前があの・・・」

「てめぇらは俺のおじいちゃんを殺しやがった。しかし、おじいちゃんは密かにこのマジンガーを残してくれたんだ。こいつさえあれば、俺は神にも悪魔にもなれるといわれた。だけど俺はそれを正義のために使うぜ!」

「こしゃくな、兜甲児。やれい、ガラダ、ダグラス、アブドラよ。あのマジンガーを鉄くずに替えてやるのだ!」

「あしゅらめ、このマジンガーをなめるなよ!」

マジンガーZに機械獣が襲いかかった。ダグラスM2は首を伸ばしてマジンガーの腕にからみついたがロケットパンチがからみついた首ごと飛び出して、本体のどてっぱらに風穴を開けてしまいました。

「へっ、じゃあ、このボタンは・・・っと」

甲児がボタンを押すと、目から光子力ビームが発射され、ダグラスK7を焼き尽くした。

「ひょーすげぇ、おじいちゃん、このマジンガーは本当にすごいぜ。それっ、こいつでとどめだ。ブレストファイヤー!!!」

マジンガーの胸から熱線が出て、アブドラU6はあっという間に溶けてしまった。

「す、すごい、なんだ・・あのスーパーロボットは・・・連邦の秘密兵器なのか・・・?」

シロー・アマダは唖然とした。

「ざまぁみろってんだ。おとといきやがれ。うわ、今度は勝手に動き出しやがった」マジンガーはいきなり走り出すとビルに激突した。そして高速道路に倒れ込んだ。

「おい、何をやってるんだ君は!?」
シロー・アマダは通信を送った。

「軍人さんよ、何しろ俺はこいつの操縦方法をろくに知らないんだ。どうやってて止めるんだ、これ・・・」

「なんだって?どういうことだ」

「今日初めてこいつを操縦してるんだ、と言うよりロボットの操縦自体初めてなんだよ」

「信じられないな・・・まあいい、操縦方法はこちらから指示する。おれの言うとおりに操縦するんだ、いいな。おれの名はシロー・アマダ少尉だ。兜甲児君とかいったな・・・その機体の名は?」

「こいつの名前はマジンガーZ。おじいちゃん兜十蔵の発明した光子力エネルギーを使って動くスーパーロボットさ。」

「そうか。だが、残念ながら軍属でもない者がそんな超常的な力を持つスーパーロボットを勝手に使うことは許されない。甲児君、俺は君を軍に連れて帰らなければならない」

「な、なんだってぇ?そりゃ無いぜ少尉さん、俺は東京をまもったんだぜ、正義のために」

「確かに護ってくれたのはありがたいが、このまま帰ってもらうわけにはいかないんだ。さ、中央のレバーを起こして起きあがるんだ。基地に戻るぞ」

「トホホ・・・ひでぇことになっちまったなぁ・・・」

甲児はパイルダーの中で渋々と操縦した。

第3話
連邦軍極東基地

「ほう君が甲児君かね?」
連邦軍極東基地に引き立てられてきた兜甲児にイゴール長官がきいた。

「そうです」

「話は聞いた。君のお爺さん、兜十蔵博士のことはよく知っているし、軍事面での協力もいただいていた。ここにいる博士達の師でもある。しかし、民間人である君をマジンガーの所有者として認めるわけにわいかない」

「そんな。僕は悪いことはしてませんよ!納得いかないですよ!」

「まぁ、そういきり立つな。君の身柄はすでにここで協力をいただいている光子力研究所の弓教授が身元を引き受けてくださって、ほぼ自由に等しいのだ。ここではしばし、訓練生としてマジンガーの操縦訓練に励んでもらおう」

「朴ァ軍人なんかにはなるつもりはないですよ!それに家には弟のシローが一人でまってるんです!」

「シロー君は弓教授が預かるそうだよ。なんなら君も弓教授のところから通うといい。基地の通行許可を与えるし学校にも通わせてあげよう。しかしここではみっちり訓練を積んでもらうぞ。ちょうど、ここにはそういった訓練生達がたくさんいるんだ。いずれ顔を合わせるだろうが、各員軍事機密のプロジェクトに関わってるから、そう親しくはなれないだろうがね」

「マジンガーZは・・・?」

「ここで預からせてもらおう。しかし、君が訓練を終えて立派な戦士となったら、弓教授の光子力研究所の守護神として働いてもらう予定だ。弓教授は君の父上兜剣造博士に次いで、兜十蔵博士の光子力研究の権威だ。詳しいことも、弓教授が教えてくれるだろう。さぁ、弓教授が来るまでブリーフィングルームでまっているといい」



「あのイゴールって人は結構いい人だね、少尉さん」

「それは君が民間人だからだな。我々にはとっても厳しい長官だ。それと、甲児君、おれのことは名前で呼んでくれて構わない」
とシロー・アマダはいった。

「シローさんは・・・どうも弟の名前と一緒で呼びにくいな。まぁいいや。みたところまだ若いのに部隊の隊長ってすごいですね」

「おれはこの間コロニーから下りてきたんだ。サイド3の奴らが盛んに戦いを仕掛けてくるから軍人は気が休まる暇がないよ」

「ジオンか・・・コロニー落としなんか企てる奴らだ、今に見てろ、俺とマジンガーがかたずけてやる!」

「ははは、マジンガーは宇宙には対応していないようだよ。宇宙ならゲッターロボやMSにまかせたまえ」

「ゲッターロボ・・・例の、惑星探査用の宇宙技術ロボですか。確か浅間山ゲッター線研究所の・・・・・・・」

「そう、しかし今では戦闘用に改修されている。今のよのなか、宇宙開発所じゃ無くなっちまったからな。まぁ、しばらく前までゲッターのパイロット達もここで訓練をしていたから、たまには顔を合わせるかも知れない。まだ高校生の三人組で、なかなか面白い奴らだよ」

「へぇー。高校生か。それにゲッターロボねぇ。マジンガーに比べれば大したこと無いんだろうな」

「確かに君のマジンガーはすごいな。MSで歯が立たなかった機械獣を簡単にしとめてしまった。ただ、それを民間の戦力として放置するわけにはいかないが」

「そんなもんですかねぇ」

しかし、シロー・アマダはすでにこの基地内において、軍属のニューマジンガーの開発が、秘密に着々と進められているのを知っていた。それは、死んだことになっている兜剣造博士がリーダーとなってモッカ急ピッチで開発が進められている。そして、そのためのパイロットとして選抜された剣鉄也という訓練生がいることも知っていたのだった。しかしこれは軍事機密の内の一つだったので甲児には言えなかった。

第4話
訓練仲間

キース、コウ・ウラキ、兜甲児、藤原忍は何故か気があってすぐに仲良くなった。すでに宇宙で実戦を経験していたシロー・アマダは彼らのように訓練生ではなかったが、やはり仲良しになった。キースはまぁまぁの腕を持つが、整備兵のモーラといつもイチャイチャしていた。コウ・ウラキはいいところのボンボンで軍事おたくっぽくて、しかもいまだにニンジンが食えないような情けない奴だった。藤原忍は腕はいいが、人の言うことをきかないし教官のシャピロ・キーツにいつもくってかかっていた。たまに合同の大演習があると、ゲッターチームがそれに合流したり、さやかさんやボスなども来たりした。

「才能のある奴らはすでに宇宙ステーションに行ってるんだ。ティターンズという一握りのエリート達のように、すでに実戦に配備されている連中もいるな。俺もこんなところでいつまでもぐずぐずしてねーで、早く宇宙にいきてぇぜ!うー、宇宙戦、やってやるぜ!」

「藤原、お前はすぐそれだ。おれは別に地上勤務でもいいな。なぁキース?」

「そうそう!第一、ここでは今新しいガンダムが続々とテストされているんだ。コウにはたまらないんだろう」

「極東基地には優秀な科学者が揃っているからね。ここでテストや開発をするのが一番なのさ」

「俺のイーグルファイターもテスト機だが、どうやら話では同じような獣戦機が世界のあちこちの基地でテスとされているらしい」

「マクロスに配備予定のバルキリーみたいに可変するタイプだったよな。しかし戦闘機がロボットに変形するなんて、おかしな時代になったもんだ」と甲児は言った。

「ケッ、マジンガーなんざ飛べもしねぇクセによくいうぜ!」

「なんだと?一撃食らったら墜落しちまうようなひょろひょろの機体のクセしやがってこの鳥メカが!」

兜甲児も藤原忍もプライドがたかくて気が荒い。すぐに殴り合いになってしまった。

「やめなさいっ!」

そこへ通りがかった若い女の士官がそういって、二人は止まった。

「ちゅ、中尉!」
「ま、マッケンジー中尉!」

それは美人で有名なクリスチーナ・マッケンジー中尉であった。クリスも新型ガンダムのテストパイロットとして極東基地で働いているのですが、この度テスト中の新型ガンダムと共にコロニーへの転属が決まったため、密かに憧れていたテスト生達はみんなショックだった。

「お別れの挨拶に来たのだけど、ケンカ中ならまたにするわ」

「そんなーマッケンジー中尉、こんなのレクレーソンですよ、なあ、甲児?」

「オウヨ忍!」

「そう・・・ならいいわ」
クリスはにっこり笑った。

「そ、そうだ!クリスチーナ・マッケンジー中尉、出来れば我々と写真を撮らせていただきたく・・・!」とキースが言ったのでみんな賛成した。

「じゃあニナも呼んでこようかなぁ・・・」

「コーウ!余計なこと言うんじゃないよ。すんません中尉、こいつは今アナハイムから来てるニナさんにぞっこんで・・・」

「ち、違うよ、キースこそモーラと最近やけに仲がいいんじゃないか!」

「よお、どうだっていいから写真だ、写真!」と忍が怒鳴った。

そんなことをしている間に騒ぎを聞きつけてほかの訓練生達も集まってきてしまった。それにバニング中尉、シロー・アマダ少尉も現れた。
「ほう、オマエラ俺も混ぜてもらおうか」
「写真かー。よっし、俺もいいか?」

「ちぇ、これあんまり焼き増しできないんだぜ・・・」キースがぶつくさ言いながらタイマーのスイッチを押した。

第5話
総出撃
大体、訓練が終わって実戦に出ても大丈夫になった兜甲児、コウ・ウラキ、藤原忍は、いよいよチームを編成して二本の防衛につとめることになり、基地でスクランブル司令を待ちながら3人で模擬戦闘などをして腕前をぐんぐん上げたが、キースだけはいつになっても腕前が並のママだった。コウ・ウラキはモンシア中尉やバニング大尉に鍛えられ、今では未完成の試作型ガンダム、GP−01のテストパイロットとして正式に選ばれたぐらいだった。


「極東基地、ロス・イゴール長官より緊急指令だ。大三新東京市付近で使徒が出現。現在エヴァ部隊が交戦中だが、時を同じくして機械獣、恐竜帝国も出現した模様。全機、スクランブル!」
いきなりバニング大尉の指令が飛んだ。

「へっ、腕が鳴るぜ。やーーーってやるぜ!」

「ちぇっ、ドクターヘルめ、まだ懲りてないとみえやがる。今度こそマジンガーでこてんぱんにしてやるぜ」

「コ、コウー。実戦だってよ、俺、どうしよう〜」

「キース、大丈夫だ。キースのガンキャノンは後方支援でモンシア中尉達と一緒にいてくれればいい。俺はガンダムで敵を牽制する!」
とコウは頼もしく言った。

「やめときなよウラキ少尉。機械獣や使徒はMSなんかじゃ歯が立つ相手じゃない。おそらく恐竜帝国のメカも、ジオンのMSとは桁違いの強さだぜ」

「だからって見てるわけにはいかないだろ。そうだ、こうなったらGP02の核装備を使って・・・」

「おいおいおいおい・・・落ち着けよこのガンダムオタク!そんなもん市街地でぶっ放したら街はどうなるんだよ」と忍が突っ込んだ。

「ハッ!そ、そうだな・・・何を言ってるんだ、俺は・・・・・・」



「ひよっこども、何をやっている!1分以内に、全機発進だ!俺に続け!」
「はい、大尉!」

「バニング大尉以下、極東基地機械化中隊全機発進!」

「マジンガーZ、兜甲児了解!」
「イーグルファイター藤原忍、OKだぜ!」
「クリスチーナ・マッケンジー。ガンダムスタンディングバイ・・・」

「え?クリス中尉のアレックスが出撃ですか?」コウが驚いた。

「そうだ。来週にはコロニーへ転属する予定だったが戦力不足でな・・・。第一まともな軍人がいないここじゃあ、テストパイロットといえども重要な戦力だ」

「へっ、クリスさんテスト中のガンダム、壊さないようにしてくださいよ」
甲児はからかい半分でそういって茶化したが、「ええ、せいぜいデータを取るのに活用させてもらうわ。甲児君、私がやられそうになったら助けてネ」といわれてメロメロになった。

「モンシア、ベイト、アデル、発進しますぜ!」

「MS小隊、シロー・アマダ以下、カレン曹長、サンダース軍曹、陸戦型でるぞっ!」

「コウ・ウラキ、ガンダム行きまーす!

「ま、まってくださいよぉ大尉!チャック・キース、ガンキャノン発進っ」

「大尉、お先に!」
忍のイーグルファイターがすっ飛んでいった。ほかのMSは徒歩なので遅れてやってくる。しかし、先にゲッターロボ、エヴァ部隊が到着しているはずだ。

「くそう、マジンガーも飛べたらなぁ・・・リョウ君、ハヤト君、ムサシ君、待ってろよ!」

マジンガーは地響きを立てて走っていった。

第6話
使徒再来
「葛城君、バニングだ。戦況を知らせてくれ!」
「・・・はい、こちらネルフ作戦局では、エヴァ三機による使徒の牽制攻撃が行われていますが・・・ちょっと状況が複雑です」
「どういう事だ」
「それが・・・ドクターヘルと恐竜軍団のメカザウルスは共闘しているようなのですが、何故か使徒と争っていまして・・・というよりも使徒、機械獣、メカザウルス、エヴァが入り乱れているような状態で・・・」
「作戦もあったもんじゃないな。よし、エヴァは出来る限り市街地の防衛に専念してくれ。最終的に使徒攻撃はエヴァにまかせたい。我々は到着次第機械獣、メカザウルスを叩く。」
「了解です」
と葛城ミサトは通信を切った。現在、ゲッターチームが到着してメカザウルスと戦闘が始まったようだが、ネルフの指揮権はゲッターチームには無いので、いちいち指示を浅間山ゲッター線研究所経由で伝えなければならないのでした。

「葛城作戦課長、ゲッターチームのリョウです。早乙女博士から、合同作戦なのでそちらの指揮下にはいるように言われました。指示をお願いします!」

「さすがは早乙女博士、これでやりやすくなったわ・・・」ミサトは移動作戦室内でニヤッと笑い、「わかりました。では現在の状況を送信します」と通信を入れた。

「しかし、なんで今更使徒が復活してきたんだ?リッちゃんはなんと言っているのかな?」加持リョウジがきいた。

「加持君、今の私はネルフの作戦課長よ。雑談している暇は・・・」

「しかし一度倒したはずの使徒が再び現れるなんて事が、今まであったか?その謎を解かない限り問題の解決にはならないと思うんだが」

「マギの分析によれば、使徒の細胞からクローンを作ることは可能・・・すなわち、何者か、すごい科学者が使徒のクローン再生に成功したというのが一番可能性が高い回答ですって」

「なるほど。ドクターヘルか?」

「もしそうなら仲間割れしてることになるわ」

「制御できなかったんだろうな。まあいい、ということはこの先いつでも使徒が現れる可能性があるって事だな。ネルフ存続も安泰、君も暇ではなくなるねぇ」

「くだらない茶化しなら後にして。どうせ帰れと言っても帰らないでしょうけど、チョッチ黙っててくれるかしら」

「はいはい・・・」

「第三使徒サキエル・・・・第一次直上会戦で自爆したはずの使徒が、また出てくるなんて・・・この先・・・続々と使徒が復活してくる・・・?」ミサトはくらい顔でつぶやいた。



「逃げちゃ駄目だ・・・・逃げちゃ駄目だ・・・・逃げちゃ駄目だ・・・・逃げちゃ駄目だ・・・」
あしゅら男爵は必死につぶやいていた。機械獣10体のうち、たちまち半分が使徒の攻撃を受けて破壊されてしまったのだった。

「ドクターヘル!使徒の制御は完全に失敗ですぞ!コレでは我が機械獣軍団は全滅です!」
「ふむ、まあよいわ。結果的に機械獣を失ってもあまりある戦力を手に入れたも同然。時期に再改造してコントロールできるようにしてやろう」

「ですが、このままでは恐竜帝国にも攻撃を仕掛けるのでは!?」

「恐竜帝国は利害が一致している今同盟関係にあるが、いずれは奴らとも雌雄を決しなければならぬさだめよ。このドクターヘルの野望は世界征服。コロニー、地上はもちろん、地下帝国も例外ではないのだ」

「ははっっ!しかし、このままでは我々のみが全滅と言うことになりますまいか」

「つべこべうるさいわ!いずれ使徒クローンを量産して、それを母体に機械獣に改造してやれば、無敵の軍隊が生まれる!そうなれば世界の帝王はこのわし、ドクターヘルに決まりだ!そのための実験だと思えば機械獣の10や20、惜しくはないわ」

「そこまで先をお考えとは、さすがドクターヘル様」
あしゅらは恐れ入ったようにいった。

「無能め、ただで機械獣をくれてやる必要はない。市街に誘い込んでエヴァや今にやってくる連邦の犬どもに使徒を誘導してやるのじゃ。そうしたら機械中は撤退させよ。わかったな?」

「かしこまりましたドクターヘル」
ドクターヘルは天才だが、あしゅら男爵は馬鹿だった。

第7話
三大メカザウルス
「ゲッターびぃーーーむ!!」

空中からゲッタービームでメカザウルスを破壊したリョウは、戦いがじょじょに市街地に移動しているのを感じ取って、なんとか敵を押しとどめようとしていた。しかし使徒は機械獣に誘導され、ジリジリと大三親等教師の中心部に移動していくし、頼みのゲッターは三大メカザウルスに阻まれてここから思うように動けない。


「どうやら囲まれたようだぜ」とハヤト。
「うわーもう俺はイヤだぁぁ!!オイラは恐竜をみると怖くなっちまうんだよー!爬虫類がだいっ嫌いなんだぁぁ〜」
「落ち着けムサシ!特訓を思い出すんだ!」
リョウが必死で励ますが、ムサシは訓練途中でゲッターの操縦になれていないのだった・・・。

残るザイ、ズー、バドはゲッターロボとの間合いをつめながら隙をうかがっているようだ。

メカザウルス・ザイが突進してきてゲッターロボはそれをまともに受けて倒れたが、起きあがったところにズウが後ろから炎を吐いた。

「うわぁぁーーーっ!!!」

「リョウ、空へ逃げたらどうだ!?」とハヤト。

しかし空に飛んだゲッターを待ちかまえていたのは飛行型メカザウルスのバドで、ミサイルを撃ってきてそれをくらってゲッターは落下してしまった。

「大丈夫、リョウ君!?」

ミサトがモニターを見ながら声をかけた。根性で起きあがったリョウは「なーに・・・大丈夫ですよ・・・」と言ったが、ピンチなのは明白だ。

「三たい一じゃ無理だわ・・・」

「攻撃は最大の防御だぜ。ゲッターーービーーーム!」
リョウがゲッタービームをザイにくららわせようとしたが、ザイの大きな耳がそれを盾のように防いでしまった!!

「くそー、だったらコレだ!ゲッタートマホォォォーーク!」

しかし肩からトマホークを出した瞬間に、ズーの長いしっぽがのびてきてゲッターの腕を絡め取った。そこにバドが急降下爆撃を仕掛けてきた!同時にザイがドカドカッドカっと突進をかけてくる!(犀みたいに!)

「リョウ、ハヤト!もう駄目だぁぁぁぁ!」
ムサシが情けなく叫んだその時・・・。

「ゲッターチーム、藤原忍だ!このサイみたいなやつはまかせろ!」とイーグルファイターが突撃してきて、ザイを集中攻撃した。

「あ、ありがたい!」リョウはズーのいましめをふりほどいて、ジャンプ一番、バドをキックでたたき落とし、とどめにトマホークブーメランでバドをやっつけた。

「オラオラ、ミサイル発射!」イーグルファイターが深追いしようと低空飛行すると、ズーの尻尾がイーグルファイターをたたき落とした。しかもズーの二つの首なが恐竜の口から炎を吐いたので、イーグルファイターは丸こげになるところだったが、イーグルファイターはロボットに変形できたので素早くよけることができたのでした。

「ゲッターチーム、忍、大丈夫か!?」
そこにマジンガーZが到着した。「このサイ野郎!光子力ビーム!」
「こいつもついでにくらいな!」忍もミサイルを集中放火したため、ザイはたまらなくなって逃げ出そうとした。

「ハヤト君、ザイは地中に逃げるわ!ゲッター2で追って!」
ミサトが敵を分析してすぐに命令した。「おう、地中ならゲッター2にまかせな」ハヤトはすぐにゲッター2に変形して地中をもぐり、ザイをしとめて戻ってきた。

その間、ズーは巨大な体と二本の炎を吐く首、長いムチのような尻尾でマジンガーとイーグルファイターを圧倒していた。

「くそ、イーグルファイターの武器じゃこんなにでかいやつには効き目がねぇ!」

「なんてこった、ロケットパンチがたたきおとされちまった!」

「よーし、オイラにまかせろ!リョウ、ハヤト、ゲッター3にチェンジだ!」

「ムサシ、お前・・・」

「なーに、甲児や忍の前で恐竜が怖いなんていってられるかよ!そりゃ、チェンジゲッター3、スイッチオンー!!」

「よし、わかった!」

「フッ・・・頼むぜムサシ」

たちまち3機のゲッターマシンに分離したゲッターロボは、戦車のような形態のゲッター3に変化した。状況によって空、地底、陸、海中、すべてに対応できるのがほかのスーパーロボットにはないゲッターロボの強みであった。

「大雪山おろーーーーーーし!!!!」ゲッター3の腕ががっしりとズーを掴んでぐるぐると回し、ほおりなげた。「ミサイルでとどめだ!」ゲッターミサイルが連射で地面にたたきつけられ弱点を丸出しにしたズーの土手っ腹に命中し、大爆発した。

「や、やったぞ!ムサシでかした!」
リョウは大喜びで叫んだ。

「やりゃあできるじゃないか」ハヤトもカッコウつけながらも喜びは隠せないようだった。

「よくやったわムサシ君。さあ、メカザウルスは全滅したわ。みんな、市街地に侵入してきた機械獣と使徒が残っているわ。すぐに追撃して!」
ミサトが指示を出したので、イーグルファイターとゲッターロボは飛行形態になって空を飛んだ。マジンガーは地上からそれを追った。
第8話
使徒対スーパーロボット軍団
「シンジ君!使徒がエリア内に侵入してくるわ。迎撃フォーメーションを取って!」
ミサトが市街地のビルの影に身を潜めたエヴァ初号機に通信を入れた。

「・・・・」

「返事をなさい、シンジ君!ここは戦場なのよ。命令が行き届かないとみんなの命取りになるわ」

「は、はい・・・わかりました」

「・・・・レイ、アスカ、そっちもスタンバイオッケーね?すぐに使徒が射程にはいるはず。初号機の射撃を合図に、弾幕を展開してちょうだい。何とか極東基地の部隊の援軍が来るまで使徒を足止めしておくのよ」

「ミっサトぉー、シンジや連邦軍なんかあてにしてないで、私たちで一気に殲滅しちゃいましょうよ!前に初号機だけで倒した使徒でしょ?楽勝じゃないの!」

「あの時は初号機が暴走したのよ。パイロットの実力じゃないわ」

「情けないわねー。暴走させなきゃ使徒一匹倒せなかったなんて。男のクセにだらしないったらないわ!」
アスカがシンジに当てつけるように言う。

「アスカ・・・来たよ・・・使徒。」

シンジがぼそぼそと言って、ターゲットを視認して引き金を引く。コレは訓練で何百となくやった動作なので体が覚えているのだった。(目標をセンターに入れてスイッチ・・・)

「ファースト!私たちも行くわよ!ぼやぼやしないでよっ」

「もう、撃ってるわ。」

零号機と弐号機が射撃を開始した。パレットガンは使徒にそれほど有効な兵器ではなかったけど、足止めにはなる。

弾幕はしばらくあたりを煙で全く見えなくしてしまった。しかし、煙が晴れたとき驚くべき事に使徒は機械獣を盾に使い、全くダメージを受けていなかった!使徒は長い腕で機械獣を体の前面にぶら下げて、それをがらくたのように放り投げた。

「な・・・なんてことっ!?」
ミサトも驚いたがもっと驚いたのはあしゅら男爵であった。「ば、馬鹿なー!」

「ふ〜ん、なかなか味な真似をするじゃないの。それならアタシがっ!!」

パレットガンを放り投げたアスカの弐号機が、カッターナイフのような武装を取りだして、アンビリカルケーブルを引きずってビルから飛び出した。

「くらえーーーー!!!」

「アスカ!駄目!引き返してっ!」ミサトが止める暇もなく、弐号機が体ごとたたきつけるように使徒にナイフを突き立てた!プログナイフをスパークさせて使徒のATフィールドを中和しているように見える。

「核をこんなにわかりやすい場所に出しておくなんて、ばっかみたい!」
「レイ、ポジトロンライフルを取って!」ミサトが武器庫になった兵器ビルからポジトロンライフルを出して、零号機に装備させた。すると零号機は狙いを定めて核を狙おうとした。しかし、弐号機が邪魔で射撃できない。
「今よ、どいて弐号機!」

「こんな奴!私一人でじゅうぶんだってのーっ!!!」

「アスカ!」

ミサトがテーブルを叩く。第三使徒サキエルは、弐号機の頭部をわしづかみにして形勢を逆転していた。そして光のパイルを打ち込んで防御装甲を二度、三度と打ち付ける。

「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

アスカの悲鳴がこだました。

「あ、綾波!」シンジがうろたえながら零号機を振り返った。しかし綾波レイはエントリープラグ内で首を振った。「駄目。この角度からじゃ、狙撃は出来ない。」

「シンジ君!あなたがやりなさい!」ミサトは半分キレてそう命じた。しかし、相変わらずシンジは自分がやるとなると足がすくんでしまう。

「ぼ、僕がやらなきゃいけないんですか・・・」

「あんたって人は!!」半狂乱になったミサトがレシーバーをたたきつける。アスカの悲鳴は絶叫に変わっていった。

「回路断線!」

「パルスが逆流しています!」

オペレーターの必死の声が緊急を告げる。

「終わりだわ・・・」赤木リツコ博士が無情につぶやいた。

その時だった。青白く光を放った飛行物体が、イナズマのように使徒に突撃していくのが見えた!「うおおおおおおおおおお!!!!」
このイーグルには隠された機能があり、忍の闘争本能が引き金となりイーグルのちょうでんし頭脳にセットされた野獣の本能が目覚め、忍の頭脳にフィードバックすると、イーグルファイターのアグレッシブモードが発動するのだった!「やってやるぜ!!」

使徒に突撃したイーグルファイターは、長く延びたサキエルの腕を切り裂いた。いましめを解かれた弐号機はぐったりとしたまま動かないが、サキエルはすぐに腕を再生すると立ち上がって反転したイーグルファイターをたたき落とそうと待ちかまえる。

しかしそこに空中から使徒の背後にキックをお見舞いしてそのままダブルトマホークを両肩にめり込ませたのがゲッターロボであった。

「シンジ君、といったな。一度自分のメカに乗り込んだら迷うんじゃない!俺達が男の闘い方を教えてやるぜ!」リョウは言った。

「ロケットパーンチ!」使徒は起きあがると同時に顎に鋼鉄のジェット噴射のパンチを食らってもう一度仰向けに倒れた。「大丈夫か、エヴァ部隊。やい、この使徒野郎!この兜甲児が相手だ!」

「おのれぃ、兜甲児、マジンガーZ!性懲りもなくまた現れおって!戻れ機械獣部隊、マジンガーZをやってしまえ!」
あしゅら男爵は撤収させようとしていた残りの機械獣を呼び戻した。

「おっと、今度はこの前のようには行かないぞ!08正体、前へ!射撃用意、撃て!」
シロー・アマダ少尉の号令と共に陸戦ガンダム小隊の集中砲火が機械獣達に浴びせられた。今度は銃弾を強化してあるため、機械獣といえど無傷とはいかない。

「よし、こっちも08小隊に遅れるな。コウ、キース、一斉掃射!」
バニングが命じると、試作型ガンダムとガンキャノンが手持ちの武器をありったけ撃ち込んだ。

その間、クリスのアレックスがエヴァ弐号機を助け起こしている。
「モンシア中尉、手伝って下さい!」

「へへ、合点でさぁ、マッケンジー中尉!」モンシアはエロオヤジだったので美人のクリスの頼みとあらば、すぐに手を貸してくれるのだった。

「アグレッシブチャージ、くらいやがれーーー!!」忍の青い炎となったイーグルファイターがさらに突撃した。しかし今度はサキエルのATフィールドが展開したので、イーグルファイターの攻撃は弾かれてしまい、イーグルファイターはきりもみ状態になって落下。

「忍!」甲児は落下したイーグルファイターを助けるために後退した。
その間ゲッター2にチェンジしたゲッターロボが使徒を攪乱した。「ゲッタービジョン!」

しかし、その時サキエルがぴかっと光り、加粒子砲を放った。灼熱の炎がビルの隙間を充填して(ボンバーマンみたいに!)一瞬にして高熱で何もかも焼き尽くす・・・。

「ゲッターロボ、マジンガーZ、イーグルファイター、弐号機、ジムキャノン、ガンダムアレックスが巻き込まれた模様です!」と指揮車のオペレーターの一人青葉シゲルが報告した。

「なんてこと・・・」ミサトは立ちつくしてモニターを見た。

「主力が全滅・・・酷いわね」

「いえ、リツコ。アレを見て」

ミサトが指さすと、地下に潜って難を逃れたゲッター2がドリルを回転させて現れた。そして、炎の中からマジンガーZのクロガネの姿が現れた。

「まさか、あの使徒の加粒子砲で傷一つ無い姿で!?冗談じゃないわ!」

「信じられないけど、あれが日本の誇るスーパーロボットという訳よ。エヴァだけが・・・特別な存在ではないわ、もはや」
葛城ミサトは何故か嬉しそうであった。「ほかの機体はどうなのっ!?」

「ミサト、こっちにはATフィールドがあるってね・・・」

アスカの通信が生き返り、エヴァ弐号機がMS二機を抱え込むようにして護っていた。

「頭上がお留守だぜ!」再び上空に舞い上がっていたイーグルファイターが再三アグレッシブモードで突撃した。「甲児、頼む!」

「よっしや!こいつをくらいやがれ!ブレストファイヤー!!!」

真正面からマジンガーZのブレストファイヤーが発射された。あまりの高出力にATフィールドが今にも破られそうになる。そこにイーグルファイターの突撃が来た。

「ATフィールドが、破られたですって!?」赤木リツコ博士の驚きの声。

「今よ!レイ!」すかさずミサトが叫ぶ。

「ポジトロンライフル、発射します。」

ずっと構え続けていた高エネルギーを充填したポジトロンライフルから、レーザービームが飛んでサキエルの核を撃ち貫いた。

ピカッ!!!
次の瞬間、大爆発を起こして使徒が十字の火柱と化した。

「任務、終了。」レイは銃身をおろしてつぶやくように言った。

第九話は次ページだ!

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